撮影で使った白のバック紙が大量に出て、捨てられそうな所を私が救出し、持ち帰った。
捨てるなんてもったいない。 これでもしかして家で友達とかのポートレイトが撮れるのではとふと思いついた。 今住んでいる部屋はぼろいが、南向きの角部屋なので、光は良く入ってくる。 上手く光をコントロールすればそれなりに撮れるのでは。 となるといよいよ私も自然光のマイスタジオを持つ事に!? #
by fumishiko
| 2008-06-18 02:01
| 独り言
秋葉原の通り魔事件。
なんでこんな事件が起きるのか全く理解出来ない。 人を巻き込む必要も無いだろうに。 自分の弱さをそういう形で一方的につけ込まれたら・・・たまらんぜよ。 一体なんなんだ?? 言葉にもならないほど、無性に腹が立っております。 #
by fumishiko
| 2008-06-09 01:13
| 独り言
どうやら社風というものが私を左右するようだ。
今働いてる会社の社風は、ただ“自由”と言う一言につきる。 仕事に関して、スタッフそれぞれが自分の感性の赴くまま、 お互いに干渉し合う事なく、我が道を行く、と言った感じだ。 なんて言うか、やたら個性的な人たちが集まっている会社で、 会社に仕事をしにきているはずなのだが、遊びにきていると見られても おかしくないような所なのだ。 よく会社として成り立っているよなぁ〜、なんていう会話が 当の従業員から今日も発せられてた。 見てて思うのは、仕事がこだわり抜いた遊び、と言ったら言い過ぎかもしれないが、 ニュアンスはそんな感じ。 これぞクリエイティブだなぁ〜と思う。 机の上が釣り道具でいっぱいだったりするし、営業マンなのに鞄も持たずに 手ぶらで出社。読みかけのレッドツェッペリンの本がそこらへんに転がってる。 プラズマテレビの前にwiiがあるし、お菓子のストックも常に耐えない。 男性従業員の写真がアイコラされてて、肌も女性のようにスベスベ。 ビジネスの本なんて無いっす。 でも、カメラマンは仕事が遊び的だから本当に上手な写真を撮るし、レタッチも素晴らしい。 そして今の会社の良い所は、みんなめっちゃ仲良し。 お互い重なるカラーの人同士がいないので、カメラマン同士も実に仲が良い。 笑いが絶えない。 そんなスタッフのほとんどが年上なので、単純な私はもろ影響受けまくってます。 本当に毎日が楽しいし、刺激的。 この感覚は実は以前にも体験した事があって、大学生の頃、 全国展開している某大手レンタルビデオ店の直営店でアルバイトをしていたのだが、 そこと環境が実に似ている。 CD販売担当だったのだが、このCD販売のスタッフが最高にマニアックな人達の集団だった。 一般大衆向けの商品よりも、クオリティ重視で各ジャンルの担当者好みの商品に力を入れて棚展開すると言う、今考えると本当に凄い人達だった。 そこで下っ端の私は色々と音楽の楽しみ方を教わる事が出来、 音楽以外にも色々な影響を受けた。 今写真を続けられているのも彼らのおかげでとても感謝している。 どうも根が単純な私はそういう人達に弱い。 そういう人達の作り出す環境が実に心地良くて、自分の中の気づかずにいた部分が刺激されて調子が良い。 そういう場所をいつも無意識に探している気がするし、今後もずっと探しているんだろうな。 #
by fumishiko
| 2008-06-04 01:56
| 独り言
先週は、東京都写真美術館で森山大道の写真展、クリエイションギャラリーで
十文字美信の写真展、そして先日ぼやいたイアンカーティスの生涯を描いた CONTROLと言う映画を見て、写真、イメージ、映像を堪能するとともに、それぞれのアーティストの思考、生き方に触れて、何かを感受した気分。 特に、CONTROLは素晴らしかった。 モノクロームの映像による雰囲気あるイメージは個人的にばっちりはまり、 また主人公の孤高で絶望感のある生き方に一層リアリティを持ち上げてて最高。 監督の本業は写真家なので、スチール特有の繊細さを追求するこだわり感が強く出ている。 なので見る人によっては、かっこいい映画と感じるかもしれないが、私はスチール業なので全然OK。 イアンカーティスを演じるサム・ライリーがそっくりで、なおかつ演技が素晴らしかった。 インタビュー記事も読んだが、何度も本物のイアンの映像を見て研究したみたい。 完璧にイアンカーティスになりきってて、バンドで歌っている姿、自分自信に苦悩する姿、病気の発作が起こる姿など、リアリティがありすぎて本物を見ているみたい。 この映画はこの役者による部分が大きいと思う。 そういうキャスティングにも監督のセンスを感じる。 それにしてもイアンカーティスの生き方には不器用さを感じずにはいられない。 繊細すぎる。それゆえに弱い。 とても切ないしはかなすぎる。 見ててなんとも胸がいたたまれる。 宿命を背負わされた者にしか分からない苦しみを、短い時間だけれど傍観者として 味わう事が出来て、色々と思考させられる映画だった。 #
by fumishiko
| 2008-06-02 01:37
| 独り言
歩いた。
どうしてそこまで細かく距離が測れたかと言うと、こいつ。 キョリ測。 今働いている会社の人から教えてもらって、ウォーキングしました。 ウォーキングとジョギングを比べると、カローリー消費の点では あまり違わないんですね。 筋力をつけるにはやはり走った方が良いらしいが。 一応こう見えて私、小中高とサッカー部所属。 体を動かすのはわりと好き。 しかし、腰を悪くしてからはサッカーも出来なくなったので、 生活の中で思いっきり体を動かす事がほとんどなくなってしまった。 なのでたまにはウォーキングとかジョギングで汗だくになるまで、体を動かそうかと。 汗かくくらい体を動かすのは、ストレス発散にもなって気分も晴れる。 それに今年は30歳。 気持ちは若いが、体は正直なもんで、体力もつけないとあかんです。 おやじ化に歯止めをかけるべくウォーキングを始めようかと思う今日この頃。 #
by fumishiko
| 2008-05-26 00:32
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カメラマン関口史彦のブログです。
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