東京都写真美術館
に行ってきた。
途中、渋谷ー代官山ー恵比寿とスナップを撮りながら歩いていたら、
代官山付近で花屋さんと思われる方々があちこちで、
チューリップやバラの花を配っており、
街中その花を持っている人が沢山いて、平和な気持ちになった。
私もバラをもらいました。
花は魅力的ですね〜。
部屋に一輪飾るだけで雰囲気が明るくなる。
すごいパワーだ。

都写美には現在開催中の"知られざる鬼才マリオ・ジャコメッリ展”と"APAアワード2008”を見に行きました。
マリオジャコメッリという名前は聞いた事があったのだが、
ちゃんと作品を見たのは初めてでした。
凄いですね〜。
彼の世界・哲学・精神満載の写真で、パンチ、パンチ、パンチを受けた気分です。
"生と死”という概念がどの写真にも見受けられ、そのディープな世界に引きずり込まれる感じがしました。
特にホスピタリティでの老人達の写真は、作家の目に写る世界が全くの異次元的であるのに衝撃的。
あれは、あの世への手前ですよ。
ほかのシリーズも作家のイメージ、頭脳を描いた写真が多く、なかなか見応えのある作品群でした。
作家によってはこういう表現も出来る写真と言うものに、やっぱり芸術性を感じずにはいられないですね。
「私には自分の顔を愛撫する手がない」
凄いタイトル。
是非写真集が欲しいです。

そしてもう一つの"APAアワード展”は、実はスタジオの先輩が入選され、
チケットをもらったので来ました。
主に広告写真が展示される中、先輩の写真は写真部門での入賞で、作家性のある写真だったけれど、それでも全然素晴らしい写真でした。
本当に他の売れっ子カメラマンの作品にひけを取らない先輩らしい写真で、
いやぁ〜凄いなぁと感心しながらその会場を後にしようと受付を過ぎようとしたら、
ん?
あれ??
先輩?
って、ご本人がいるじゃないですか。
なんつぅータイミング!!
爆笑。
何でもそのとき、その作品展のカタログに自分の写真が掲載されてるか
必死になって探していたみたいです。
あーおもろかった。
それでその先輩に代官山でもらったバラを祝福がてらプレゼントしてお別れ。
いや〜このタイミング!!
びっくりしたなぁ〜。

明日も写真展に行こうか迷い中。
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by fumishiko | 2008-03-22 03:44
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カメラマン関口史彦のブログです。