あと30分くらいかかりますね。
バライタ紙は何事も時間がかかるのが欠点。 昨日は南千住付近でスナップしてました。 なぜ南千住に行ったかと言うと、集合住宅、鉄道の車庫、隅田川、荒川が存在するから。 最近気づいたのだが、スナップする場所に、水辺があるところと 整然と並ぶ集合住宅をどうも選ぶ傾向がある。 水辺はマイナスイオンで癒されるので分かるが、 集合住宅に魅力を感じるのは何故なんだろう。 と、ここ最近考えていた。 その答えが何となく分かってきた。 撮影の被写体として、無機質な人工物と自然、人間との共同体であるのがまず第一の魅力。 そしてこちらの方が大きな要因と思われるが、私は昔、社宅に住んでいたので、 その頃の楽しかった幼心を引きずっているのかもしれない。 団地に囲まれた公園を撮ってたりする。 団地に住みたいとさえ思うし。 大人はどうか分からないが、子供にとって団地に住む事はかなり楽しい毎日を送れる。 毎日夜遅くまで遊んでたなぁ。 んで、親に叱られて、家に入れさせてもらえなかったこともあったな。 う〜ん、将来団地に住みたいです。
by fumishiko
| 2007-03-13 02:31
| 独り言
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カメラマン関口史彦のブログです。
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