とりあえず、嫁の手術は無事終了しました。
終了したんだけれど、人気者のお医者さんは、午前中に嫁さんの手術した後、他に2件の手術が入っているらしく、手術後特別な説明も無いまま一日が終わってしまった。。 本当に大成功したのかどうか。。 一度、助手的なお医者さんが病室に来られて、大丈夫です、と言っておられたのでそんなに心配はしてないのですが。。 執刀医の口から説明を聞きたいところ。 しかししかし、一度しか私は会ってませんが、この執刀されたお医者様は若いにも関わらず、とてつもなくエネルギッシュで頭の回転の速い、めちゃめちゃ仕事の出来る方、なような気がした。 東大卒で、32〜35歳の3年間、師匠にあたるお医者さんの下、一度も休み無く病院通いしてたらしく、その助手的な先生が、「もう、好きなんです」と、ただ一言言っておられた。 本当にそんな感じ。完全なる仕事人間だなと直感しました。 聞き間違えかもしれないけれど、年間300件オペするとかしないとか・・・ 東大病院からも患者さんが紹介されてくるらしい。 なんで、直接話を聞かなくても安心はしてます。 で、嫁さんは、昼前に手術から帰ってきたのだが、そのときは看護士さんに車いすで押されながら、片手を上げて「よー!!待ったか〜!!」みたいなポーズで、廊下の向こうの方からやってくる。 戻ってきた時は少しニコニコしながら、手術後とは思えない元気な様子で、その姿を見た私と母は笑い、そして安心。 私が経験した腰の手術の時と状態が全然違ったので、同じ手術でもこうも違うものかと。 私の時は全身麻酔で、意識朦朧、激痛でグロッキー状態だった。 そんで嫁さんは、昼飯もしっかりと食べ、そのまま時間を過ごしてたのですが、、、 徐々に麻酔が切れてきて・・・ 夕方頃から痛みと吐き気が出てきたみたいで、昼間の元気はどこへやら。 夕飯は少し食べて、そのまま安静状態に。 そんな一日でした。 明日明後日はまだ痛いらしい。 白目切ってればそりゃ尋常でない痛さだろうに。 明日も見舞ってきます。
by fumishiko
| 2010-08-10 23:41
| 独り言
|
カメラマン関口史彦のブログです。
| ||||||
ファン申請 |
||